のぼうの城でおなじみの忍城(おしじょう)へ行ってきました。
のぼうの城でおなじみの忍城(おしじょう)へ行ってきました。
埼玉県は、行田市。
埼玉県の北部に位置し、お隣に熊谷市がある、
人口8万人足らずの小さな街です。
和装文化の足元を支え続ける足袋のまちとして、
小説・ドラマ
『陸王』
の舞台にもなったところです。
その他にも、歴史的にも素敵なものがたくさんありますが、
今回のお目当ては、
あの豊臣秀吉の天下統一の際に、
難攻不落の城として、その名をはせた、
忍城(おしじょう)です。
小説や映画化もされた、
として、その脚光を浴びたのは、ご存知の方も多いはず。
背ばかり高く、不器用この上ない忍城の当主、 成田長親 。
その人柄から、
領民の間では、でくのぼうの意味合いから、
のぼう様として親しまれていたとか。
そんな由緒ある歴史の町・・・
埼玉県の行田市に、足を運ぶ機会に恵まれました。
平日ということもあって、
(人口自体が、少ないせいでしょうか・・・?)
かなり閑静なたたずまい!
そして、観光客の姿もまばらで、どちらかというとスタッフさんの数のほうが
多いようにも感じられます。
ちょうど、出向いた際には、
中学生でしょうか?
校外学習で、この忍城を訪れる姿も見受けられました。
お城自体は、復元されたたたずまいなので、
お城の中は、博物館というか、展示施設というか・・
行田市の昔と今の変遷と、その歴史を
垣間見ることができます。
無料の駐車スペースも完備されているので、
車での移動も、なかなか便利です。
ドライブとしては、ちょっと遠方ながら、
素敵な街並みを堪能できる行田の街並み・・・
あなたも、ぜひ一度、訪れてみてはいかがですか。
行田市郷土博物館
忍城(おしじょう)
〒361-0052
埼玉県行田市本丸17−23
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